医療法人社団 砂田内科 久保 尾道市 内科,呼吸器科,胃腸科,循環器科,放射線科,内視鏡内科,リハビリテーション科,消化器内科,内分泌内科,リウマチ科

NEWS

★消化器内視鏡検査の実績について
当院は開院以降30年で1万件以上の上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の実績があります。また下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)は6年前より開始し1千件を超えました。
内視鏡技師も4人になり、内視鏡指導医と共に安全で質の高い内視鏡検査ができるよう日々研鑽を積んでまいります。今後とも宜しくお願い致します。


★西日本豪雨災害(平成30年7月豪雨)について
この度の西日本豪雨でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
現在も二次災害の恐怖や自宅の復旧の目途が立たず、避難所生活を余儀なくされている方々が多くおられます。それに伴い心身への影響や感染症など健康に対するリスクが懸念されますので、十分注意して頂きたいと思います。
また暑い日が続き熱中症の症状を訴える患者さんが増えております。

熱中症とは・・・
「暑熱環境下において身体の適応の障害によって起こる様々な状態の総称」です。従来は症状から「熱失神」「熱けいれん」「熱疲労」「熱射病」の4つに分類されていましたが、明確に区別することが難しいため、日本救急医学会では重症度に応じた対処を明記した1~3度の分類を提唱しています。

 

■1度熱中症(従来の熱失神・熱けいれん)

長時間直射日光にあたって皮膚の末梢血管が拡張した結果、脳血流が低下することよってめまいや大量発汗を来たし、それに対して水分が補充されたことでナトリウム欠乏性脱水となった結果、筋けいれんなどの症状を呈する。
対処法:現場で対応可能。冷所での安静、体表の冷却、経口の水分とNa補給など。

■2度熱中症(従来の熱疲労)

病状が進行して体温が上昇し、著しい発汗により脱水が進行した状態。頭痛、嘔吐、倦怠感、虚脱感、集中力や判断力の低下などによる症状を呈する。
対処法:医療機関の受診勧める。体温管理、安静、十分な水分とNa補給(点滴)など。

 ■3度熱中症(従来の熱射病)

意識障害やけいれんなどの中枢神経症状、腎、肝、血液障害が現れる緊急事態。
対処法:入院加療必要。体温管理、呼吸・循環管理、DIC管理など。


★婦人科の超音波検査(当院では女性医師が施行します)。

 乳房超音波検査とは

むね(乳房)に超音波を当て、むね(乳房)の組織を画像化することで、
乳房に病気が無いか検査する方法です。
超音波検査は痛みが無く、ほとんど無害です。

超音波検査でわかること
がん(悪性腫瘍)、良性腫瘍、乳腺症

超音波検査の必要性
新しい病変の発見や正確な診断につながります。
たとえば、マンモグラフィで結果がわかりづらいケースがあります。
そのような場合には超音波の検査がとても有用です。
また、マンモグラフィで発見されにくい小さな腫瘍を見つけることもあります。
マンモグラフィと超音波検査の両方を行うことで、早期乳癌の発見率が、
約1.5倍になるという結果が得られています。

 

 子宮・卵巣超音波検査とは

超音波を体にあてて、はね返ってくるエコー(反射波)を画像化して、
子宮や卵巣などの臓器の状態を調べる検査です。患者さんは、画像をみながら、
医師の説明を聞くことができます。

検査の方法は?
超音波を発するプローブ(探触子)をおなかの上から当てる経腹(けいふく)法と、
指の太さほどのプローブを直接腟内に入れて行う経腟(けいちつ)法があります。
経腹法は、排尿をがまんして膀胱に尿をためておかないと、その後ろにある
子宮がはっきりとみえません。(当院は経腹法です


検査で何がわかる?
子宮や卵巣の位置、大きさ、子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)や子宮内膜(しきゅうないまく)の異常、卵巣腫瘍(らんそうしゅよう)の有無やその種類、妊娠の有無、
子宮周囲にたまった腹水や血液の有無、排卵の予想など、たくさんのことがわかります。
 




★当院は甲状腺を専門とする外来診療を行っています。

 甲状腺について

甲状腺は首の前方で、のど仏のすぐ下(首の根元)にあり、
蝶が羽を広げたような形をした臓器です。甲状腺ホルモンを分泌し、
体の代謝を活発にする役目をしています。

・甲状腺ホルモンが多すぎると 甲状腺機能亢進症
・甲状腺ホルモンが少なすぎると 甲状腺機能低下症
・甲状腺にしこりができる 甲状腺腫瘍

 甲状腺ホルモンに異常が出ると様々な症状を引き起こします。

甲状腺ホルモンが多すぎる症状
甲状腺ホルモンが少なすぎる症状
・汗が多い(暑がり) ・汗が少ない(寒がり)
・疲れやすい ・疲れやすい
・胸がどきどきする(動悸・頻脈) ・皮膚の乾燥
・手が震える(振戦) ・肌の荒れ
・痩せる ・太る
・息切れがする ・記憶障害
・イライラする ・無気力
・落ち着きがなくなる ・声がかすれる
・下痢 ・便秘
・よく食べる ・傾眠
・目の具合が悪い ・むくみ
・月経異常 ・月経異常
・甲状腺のはれ ・舌の肥厚

 

 対象となる病気

・甲状腺ホルモンが増加する病気
バセドウ病 無痛性甲状腺炎 亜急性甲状腺炎  

・甲状腺ホルモンが減少する病気
甲状腺機能低下症 慢性甲状腺炎(橋本病)  

・甲状腺の良性腫瘍
腺腫様甲状腺腫 腺腫様結節 プランマー病 甲状腺濾胞 濾胞腺腫  

・甲状腺の悪性腫瘍
甲状腺乳頭癌 甲状腺濾胞癌 甲状腺髄様癌 甲状腺未分化癌
甲状腺悪性リンパ腫 甲状腺の微小癌

症状で気になる方がおられれば、お気軽にご相談や受診してください。


当院のピロリ菌除菌率
ヘリコバクターピロリ感染性胃炎が保険適応追加になり除菌治療症例は増加しています。除菌治療はプロトンポンプ阻害薬(PPI)に2種類の抗生剤を加えた3剤併用療法で行います。除菌治療が保険適応になってから除菌治療薬の種類は変わりなく、全国的にも1次除菌率は年々減少傾向で約70%前後、2次除菌率は横ばいで約90%です。
これまでの当院の集計でも1次除菌率は71.7%、2次除菌率は93.8%でした。
さて、除菌治療には胃内pHを高く保つことで除菌率が上がることが報告されており、2015年2月に新しく発売された次世代のPPIは、従来のPPIより強力に酸分泌を抑制できることで除菌率を上げることが出来ると報告されました。
当院でも新しいPPI発売と同時に除菌治療に導入し、除菌率を集計した結果、1次除菌率は71.7%から82.5%と優位に上昇を認めました。また2次除菌に関しても数はまだ少ないですが、上昇が期待されます。

1次除菌成績

2次除菌成績

ピロリ菌は胃癌に関与していることが証明されており、胃癌予防の観点から除菌が勧められています。実はもう一つ大事な目的があります。衛生環境の改善に伴いピロリ感染率は低下してきていますが、新規の感染者は居なくなった訳ではありません。現在推定される感染ルートは母子感染による経口感染が最も多いとされています。育児に携わる世代にとって、小さい子供(5歳以内)に口から口へと感染させる可能性があります。そのため除菌により感染ルートを断つことも除菌治療の目的と言えます。
まずはお気軽にご相談ください。
是非検査をしてピロリ菌が居る場合は除菌治療をお勧めします。


リハビリテーションを行います。
当院新棟ではリハビリテーションをご利用いただけます。
ムチウチ後遺症、腰痛症、椎間板ヘルニア後遺症、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、その他の手足のしびれ、肩関節周囲炎(50肩)、変形性膝関節症状(OA)、O脚や半月板損傷から来る膝の歩行時痛、腱鞘炎等の緩和ケアを行います。
まずはお気軽にご相談ください。


★当院の消化器内視鏡技師が4名になりました!!
この度、平成28年3月19日に行われた『第35回消化器内視鏡技師認定試験』に当院から
清水看護師長山本看護師が合格しました。

消化器内視鏡技師とは日本消化器内視鏡学会が認定する資格で、主に看護師や医療技術者により構成され、業務は消化管内視鏡検査・治療の介助や補助業務に携わり、質の高い内視鏡診療を行うには必要な存在です。内視鏡という緻密な医療機器を取り扱う上で、医師と同等もしくは医師以上に詳しく知っています。消化器内視鏡専門医の指導の下、内視鏡業務の経験を積まなければ取得できない資格です。
当院の内視鏡技術師数は4名になりました。これは基幹病院にも負けない数です。苦痛の少ない内視鏡検査を行うためには、ベテランの内視鏡専門医・指導医と内視鏡技師の絶妙なチームワークが不可欠です。今後もさらに質の高い内視鏡診療を提供できるよう医院全体で努力してまいります。内視鏡検査を希望されるときは是非ご相談ください。


★当院の内視鏡検査の実績
内視鏡専門医が赴任してから(毎週火曜・奇数週土曜に担当)、当院の内視鏡検査は年間平均で胃カメラ520件、大腸カメラ180件を超えるまでの件数となりました。
2012年10月~2015年9月までの3年間を集計してみますと、当院では表1の通り食道癌や胃癌、大腸癌を発見しました。その結果から当院の検査で、実に食道癌が400人に1人、胃癌は100人に1人、大腸癌は50人に1人ぐらいの割合で発見されました。これは予想を上回る発見率でした。さらにその中で早期癌も多く発見していますが、健診でよく行うレントゲン検査や便潜血検査では、早期癌はほとんど発見し難いと考えます。進行癌でさえも見逃されてしまうことがあります。そのため当院では出来る限り、内視鏡検査をお勧めし受けて頂きたいと考えております。内視鏡検査は苦痛を伴うしんどい検査と思われがちですが、当院では少しでも苦痛を少なくかつ安全に内視鏡検査を行えるように、施行医のみならずスタッフも厳しく教育を受けております。検査に関して心配なことがあれば、何でもご相談ください。


★消化器内視鏡技師試験に当院より2名が合格しました!!
この度、平成27年3月28日に行われた『第34回消化器内視鏡技師認定試験』に当院から
大森放射線技師細谷看護師が合格しました。

消化器内視鏡技師とは日本消化器内視鏡学会が認定する資格で、主に看護師や医療技術者により構成され、業務は消化管内視鏡検査・治療の介助や補助業務に携わり、質の高い内視鏡診療を行うには必要な存在です。内視鏡という精密な医療機器を取り扱う上で、医師と同等に詳しく知っています。消化器内視鏡専門医の指導の下、内視鏡業務の経験を積まなければ取得できない資格で、当院からの内視鏡技師取得は第一号となりました。今後もさらに質の高い内視鏡診療を提供できるよう医院全体で努力してまいります。
内視鏡検査を希望されるときは是非ご相談ください。


◆消化器専門外来について
胃カメラ・大腸カメラは内視鏡専門医・指導医(平松万尚先生)が施行しております。
当院では経験豊富な内視鏡専門医による苦痛の少ない内視鏡検査を行うとともに、最新の内視鏡機器を導入し、安全で清潔な内視鏡検査を行っております。
何かございましたらお気軽にご相談ください。


◆呼吸器専門外来について
◎息切れ、咳、痰・血痰が気になる方
  →COPD(タバコによる生活習慣病)
     気管支ぜんそく
     肺癌
◎睡眠中のいびき、呼吸が止まっている方
  →睡眠時無呼吸症候群
呼吸器疾患は発見が遅れると大事に至ることもあります。
当院ではこれらの呼吸器疾患の早期診断・早期治療を積極的に勧めています。


◆ピロリ菌専門外来のお知らせ
→詳しくはこちら

ピロリ菌感染症認定医
広島県のピロリ菌感染症認定医一覧
広島県の保険外除菌対応施設一覧


内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)について
がんをはじめ胃腸には様々な病気があります。胃腸の病気は早期発見、早期治療が極めて大切です。早期であれば内視鏡での治療が可能であったり、体のへ負担が少ない手術で済みます。当院では、特殊光観察NBIや拡大内視鏡などの最新技術を備えた内視鏡で、病気の早期発見、早期治療に努めています。早期のがんは自覚症状が全くありません。気になる方は進んで検査を受けることをお勧めします。
◎当院は苦痛の軽減をめざし鎮静薬や鎮痛薬使用した内視鏡も行っています。
ご希望の方はお気軽にご相談ください。


◆新棟 内視鏡内科棟が完成しました。
施設案内の写真は、こちらをクリック!!!

 

◆最新鋭の内視鏡システムを導入しました!
当院はオリンパス製のNBI機能を搭載した最新鋭の内視鏡システムを導入しました。 
以前の富士フィルム社製の内視鏡と合わせて、患者様の希望に応じた最適な内視鏡を選択いたします。