砂田内科,久保,尾道市,内科,呼吸器科,胃腸科,循環器科,放射線科

私が心がけているのは、皆様の立場に立って診療させていただくということです。症状をしっかりお聞きし、診療方針なども納得いただけるまでご説明いたします。地域の皆様のすこやかな毎日を応援するため、慢性の病気や生活習慣病などの予防にも力を注いでいきたいと思っていますので、安心して気軽に受診いただければ幸いです。

NEWS!

 当院は最新のオリンパス社内視鏡システム『EVIS X1』を導入しました。

https://www.olympus.co.jp/news/2020/nr01704.html

『EVIS X1』には、従来のNBIに加え、EDOF、RDI、TXI等の 新技術が搭載されており、病変の早期発見、早期診断、治療の質 や検査効率向上に貢献する機種となっています。
尾三福山地区では初の導入となります。(2020年11月現在)
今後も患者様のためにより良い内視鏡診療を提供できるよう 精進して参ります。宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

NBI:Narrow Band Imaging

 

粘膜表面の毛細血管や微細構造を強調表示できる画像強調観察機能です。
血液中のヘモグロビンに強く吸収される特定の波長の光(415nmの紫、540nmの緑)を照射して、周辺粘膜や血管とのコントラストを生成します。

 

EDOF:Extended Depth of Field

 

EDOFは近距離、遠距離それぞれにピントを合わせた画像を合成する技術で、広範囲にピントが合った内視鏡画像を生成します。診断精度向上と検査時間の短縮に役立ちます。

 

RDI:Red Dichromatic Imaging

 

光デジタル技術を用いて緑、アンバー、赤の3色の特定の波長の光を照射して深部組織のコントラストを形成する、オリンパス社独自の新しい画像強調技術です。

 

TXI:TeXture and color enhancement Imaging

 

粘膜表面の構造、色調、明るさの3つの要素を最適化する画像技術です。通常光観察では発見が難しいわずかな色調や構造の変化を強調することで、病変部などの観察性能向上をもたらす機能です。

 


当院のピロリ菌除菌率更新 ★最新の集計結果

ヘリコバクターピロリ感染性胃炎が2013年に保険適応追加になり、除菌治療を希望する患者さんは増えています。除菌治療はプロトンポンプ阻害薬(PPI)に2種類の抗生剤を加えた3剤併用療法で行います。除菌治療には胃内pHを高く保つことで除菌率が上がることが報告されています。2015年2月に新しく発売された次世代のPPIは、従来のPPIより強力に酸分泌を抑制できることで除菌率を上げることが出来ると報告されました。
当院の集計では、従来のPPIでの1次除菌率は71.7%、2次除菌率は93.8%でした。
当院は新しいPPI発売と同時に除菌治療に導入し、多くの症例を蓄積し除菌率を再集計した結果、1次除菌率は71.7%から87.3%と有意差のある上昇を認めました。また2次除菌に関しても93.8%から96.3%と有意差は出ませんでしたが、上昇を認めています。


ピロリ菌は胃癌に関与していることが証明されており、胃癌予防の観点から除菌が勧められています。実はもう一つ大事な目的があります。衛生環境の改善に伴いピロリ感染率は低下してきていますが、新規の感染者は居なくなった訳ではありません。現在推定される感染ルートは母子感染による経口感染が最も多いとされています。育児に携わる世代にとって、小さい子供(5歳以内)に口から口へと感染させる可能性があります。そのため除菌により感染ルートを断つことも除菌治療の目的と言えます。
是非検査をしてピロリ菌が居る場合は除菌治療をお勧めします。


★消化器内視鏡検査の実績について
当院は開院以降30年で1万件以上の上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の実績があります。また下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)は6年前より開始し1千件を超えました。
内視鏡技師も4人になり、内視鏡指導医と共に安全で質の高い内視鏡検査ができるよう日々研鑽を積んでまいります。今後とも宜しくお願い致します。


★熱中症とは・・・
「暑熱環境下において身体の適応の障害によって起こる様々な状態の総称」です。従来は症状から「熱失神」「熱けいれん」「熱疲労」「熱射病」の4つに分類されていましたが、明確に区別することが難しいため、日本救急医学会では重症度に応じた対処を明記した1~3度の分類を提唱しています。

 

■1度熱中症(従来の熱失神・熱けいれん)

長時間直射日光にあたって皮膚の末梢血管が拡張した結果、脳血流が低下することよってめまいや大量発汗を来たし、それに対して水分が補充されたことでナトリウム欠乏性脱水となった結果、筋けいれんなどの症状を呈する。
対処法:現場で対応可能。冷所での安静、体表の冷却、経口の水分とNa補給など。

■2度熱中症(従来の熱疲労)

病状が進行して体温が上昇し、著しい発汗により脱水が進行した状態。頭痛、嘔吐、倦怠感、虚脱感、集中力や判断力の低下などによる症状を呈する。
対処法:医療機関の受診勧める。体温管理、安静、十分な水分とNa補給(点滴)など。

 ■3度熱中症(従来の熱射病)

意識障害やけいれんなどの中枢神経症状、腎、肝、血液障害が現れる緊急事態。
対処法:入院加療必要。体温管理、呼吸・循環管理、DIC管理など。


 

医療機関情報

院長名
砂田 光俊
医療機関名
医療法人社団 砂田内科
診療科目 内科,呼吸器科,胃腸科,循環器科,放射線科,内視鏡内科,リハビリテーション科,消化器内科,内分泌内科,リウマチ科
専門外来
診療科目の説明、特記事項など
郵便番号 〒722-0045
所在地 広島県尾道市久保1-1-15
電話番号 0848-37-5888
FAX番号 0848-37-9977
連絡方法
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診療時間

 
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16:00~18:30 × ×

◎ 金曜日の診療時間は 9:00~11:45 / 16:00~18:30 となります
※往診 14:00~16:00
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更新日:2020-12-01